YICビジネスアート専門学校 OPEN CAMPUSYICビジネスアート専門学校 OPEN CAMPUS

コンピューターを使った仕事 IT系学科
5分で申し込み完了!

お子さんの進路希望が分からず
悩んでいませんか?

高校2年生の秋、お子さんの進路の希望や将来の夢が分からず、「卒業後の進路はどうするの?」と尋ねたことはありませんか?
お子さんからすると、自分からは言い出しにくい将来の夢やりたいことがあるものです。
そんなときは、ぜひオープンキャンパスに誘ってみてください。
極端な話、第一志望の学校でなくても構いません。今や、オープンキャンパスに参加する方の半分近くが親子連れです。
親子でオープンキャンパスに参加すると、将来についてお互い自然に話ができるようになります。
そうすると、本当に進みたい方向がはっきりしてくるため、結果として進路決定の近道になるのです。
保護者の方からお子さんを、オープンキャンパスに誘ってみませんか?

IT学科に関する詳しい情報はこちら

矢印
アイコン アイコン

学生の声オープンキャンパスに行く前に在校生の声をぜひお聞きください

アイコン アイコン

じっくり考える
きっかけに
なりますよ

盛田 詩音さん(卒業生)

高校生の頃、私の通う学校でYIC の先生が授業をしてくださったことがあり、その時に「楽しそうだなぁ」と感じ、ちょっとずつパンフレットを集めてからオープンキャンパスに参加しました。
何も分からない状態でオープンキャンパスに参加したのですが、実際の授業を体験できるのが良いところ。YICで何を学ぶのか知ることができ、じっくり考えるきっかけにもなりましたので、参加して良かったなと思います。
授業では、ホームページやゲーム制作などを幅広く勉強できるのが

良いですね。今、私はホームページと動画の作成などを学んでいます。動画については以前から好きだったので、素人なりにやっていたのですが、ホームページの方は全く初めて。すごく難しいけれど、やりがいがあるので楽しんでいます。これらの勉強は、やりたいと思っても何から手を付けていいのか分からないので、きっかけがないとなかなかできません。
だから、実際に授業を受けてみるとか、オープンキャンパスで体験してみるというのはとても大切なことだと思いますよ。

アイコン

オープンキャンパスで
迷いが消えました!

三浦 迅平さん(2年生)

「こういった職に就きたい」という思いがありましたので、迷いは少しありましたが、自分の目で見て耳で聞いて確かめたいと思い、オープンキャンパスに行くことにしました。元々ITに興味がありましたが、これに参加することで迷いが消えたという感じがあります。
4月に入学し、実習を少しずつ重ねる中、知らないことがいろいろ出て来て、プログラムを組むのはやっぱり大変なんだなと思いました。小さい頃からパソコンに触れていたので、少しは自信があった

んですよ。今は教科書を参考にプログラムを作っているのですが、何もない状態でいざ自分の考えだけで組むとなると難しいですね。ですが、入学してからの勉強は興味があることなので、高校の時よりも楽しいです。
もし少しでも興味があるなら1回でもオープンキャンパスに来て、自分の目と耳で確かめて、心の中に少しでも変化が生まれればと思います。「ここに行きたい」「ここで学びたい」っていう、そういった気持ちが少しでも出てくればいいですね。

アイコン

オープンキャンパスには
2、3回行きました

松田 碧海さん(2年生)

昔からパソコンやゲームに興味があり、この学校にも興味があったので、2・3回オープンキャンパスに行きました。そこでゲームの作り方や開発の仕方、そしてその裏側を知り、「もっと学びたい」と思って入学を決めました。 この学科に入ったら、WEBやゲームに触れるだけではなく作ることもできるので、新たな発見があります。この学校に入学するまで、WEBを作ったことはありません。だからこそ、作ることによって初

めてその難しさや完成した時の喜びを学ぶことができました。ゲームだけではなく、ネットや写真に興味がある方にもおすすめします。 初めて出会った人とも仲良くなることができ、一緒に勉強することができるというのはなかなか体験できるものではないと思うので、そういったところも楽しいですね。

アイコン

オープンキャンパスで
ゲームを作った体験が
決め手でした

後藤 大輝さん(2年生)

オープンキャンパスに参加する前に一度、同級生の皆でこの学校を訪れる機会があり、そこで話を聞くうちに興味が湧き、オープンキャンパスにも参加することにしました。
僕自身ゲームをするのは好きだったのですが、オープンキャンパスで「Unity」というゲームを作るソフトを実際に動かし、「ゲームを作るのも楽しいかな」と思って入学を決めました。
高校生の頃から何か特別な勉強していたというわけではないので、

入学した時は真っ白な状態で分からないことばかりでした。ですが、難しいからこそやるぞという気持ちになり、難しい問題を解いたりソフトを動かしたりすると、楽しさを感じるようになりました。 パソコンのことがよく分からなくても、先生方が丁寧に教えてくださいますので、そんなに得意ではない方でも最初から頑張っていけば大丈夫です!

矢印
アイコン

ぜひ知っておきたいYICで学ぶことのメリット

YICビジネスアート専門学校に通うことで、あなたの将来にどのように役に立つのでしょうか?
オープンキャンパスに参加される前に、ぜひ知っておいていただきたいのが以下のメリットです。

IT系学科

  • チェック高度な資格を取得できる。
  • チェック将来性のある職業IT技術者になれる。
  • チェック頭に浮かんだアイデアを、IT技術で見える形に変える技術が身に付く。
  • チェックマイクロソフト講師による特別授業が受けられる。
  • チェック論理的思考力が付くから、プログラム開発だけでなく就職活動での自己PR力も自然に身に付く。
アイコン

新しい職業が生まれてきても
時代に合った人材を育て続けます

YICビジネスアート専門学校には「IT系学科」があり、下記の2つの学科に分かれます。
いずれも、これからの社会を支える次世代のスキルを身に付けることができます。

高度情報技術学科(3年制)

3年間で難関情報分野資格を取得し、技能五輪(※1)やハッカソン(※2)出場を目標に、
10年後も使える技術を身に付けた専門性の高いエンジニアの育成をします。

目指す職種
上級システムエンジニア/データベースエンジニア
ネットワークエンジニア/セキュリティエンジニア
高度プログラマー
目標資格
ITパスポート/基本情報技術者試験/
応用情報技術者試験
情報セキュリティマネジメント試験/ベンダー資格

※1:青年技能者の日本一を競う技能競技大会。 ※2:ソフトウエア開発者が一定期間集中的に共同作業を行い、技能、アイデアを競う。

ITエンジニア学科(2年制)

現場で求められるスキルを短時間で身に付ける2年制のコース。

目指す職種
一般企業のシステム管理者
社内システムエンジニア/応用プログラマー
目標資格
ITパスポート/基本情報技術者試験
プログラミング能力認定試験
アイコン アイコン

充実したサポート体制がYICの強み
卒業後10年間、再就職をサポート!

入学時から卒業、そして卒業後も学生の就職活動をバックアップする
YIC独自のサポート体制を構成しています。

入学時から卒業、そして卒業後も学生の就職活動をバックアップする YIC独自のサポート体制を構成しています。

YICの充実したサポート体制

キャリアサポート室とトータルサポート室の2室で、極めて細やかな学生支援を行っています。

キャリアサポート室
専門学校YICグループには90名の職業教育・キャリア教育財団認定のキャリアサポーターが常駐し、中四国・九州No.1のサポート体制です。
トータルサポート室
学生支援のための教職員支援や授業改善推進により、総合的に学生を支援しています。

卒業後10年間就職サポート保証

大学新卒者が就職3年以内に離職するケースは約40%といわれています。
YICでは、再就職を支援する10年保証を導入。
卒業後も、再就職に向けてあらゆる面からサポートしますので安心です。

矢印

講師の声プロフェッショナルを育ててきたYICの講師を紹介します

IT人材としての道が
約束されています

専門学校YICグループ教員
福田 卓

コンピューターの「プログラム」と言うと、難しいイメージをお持ちかもしれませんが、プログラミング言語を覚えるということは、日本語や英語を覚えるのと変わりありません。 その一歩を踏み出すというのがなかなか難しくて勇気がいるのですが、これほど楽しい仕事はないと私は思います
私自身、IT業界で、ITベンダーとして仕事をしてきました。
新しいものを生み出し、それが市場に出る時の感動や達成感は、やはり他の仕事ではなかなか得られない貴重な経験です。
これが、IT業界に携わる一つの魅力だと思います。
今年の6月、経済産業省からIT人材の過不足状況が発表されました。この資料によると、昨年の2015年の時点で約17万人が不足しています。 また、2020年に29万人、2030年には59万人不足してくると言われています。経済産業省は「IT業界は人が足りない」と警告を出していますので、これからはこの業界で活躍する道が開けていきます。最初の第一歩は不安かもしれませんが、その先にはIT人材としてやっていけるという道が約束されています

IT企業の給料は、具体的に平均的な数字で言うと、約500万円から、管理職だと約1,000万円と発表されており、標準の約1.8倍の給与水準です。 日本は海外に比べると低いのですが、それだけに伸びしろがある業界ですので、ITが活性化してくるとそれに伴って給与水準も上がってきて、非常に夢のある仕事になるのではないかと思っています。 IT業界の男女比は、恐らくほとんど男性だと思われているのではないでしょうか。実は4人に1人は女性が活躍している業界です。
男女分け隔てのない職場の雰囲気の中で、みんなが一つの目的に向かって、楽しくわきあいあいと開発しているという分野になります。本当に自分にやる気があれば、一歩踏み出す勇気があれば、必ず高度IT人材として活躍していくことができます。高度IT人材になっていただくためには、専門学校や大学などでITの勉強をしなければならない時代になっています。これから間違いなく発展する道ですので、そういった道に踏み出していきたいと思う学生にとっては、良い選択になるのではないかと思います。

あなたのチャンスが
広がる時代になりました!

YICキャリアデザイン専門学校
デザイン科 非常勤講師
齊藤 寛和
担当科目/Webデザイン、CG概論

昨今、IT技術が活用される場面が多くなってきており、パソコンはもちろんスマートフォンを使う人も増えてきました。また、家電の中に組み込まれるなど、いろんな所で使われるようになってきました。あなたが直接ITに関係のない仕事に就いたとしても、これらの技術を使う機会はたくさんあります。そのため、YICビジネスアートで学ぶことで、幅広い分野で活躍できる人材に成長することができます。
僕が学生の頃は、インターネットを使っているのは一部の人だけで

したが、それから20年が経ち、インターネットを使わない人はいないぐらいの時代になりました。だからこの分野は、もっともっと仕事としてチャンスが広がっていくことを実感しています。
日本経済において、より一層ソフトウェアが重視されるようになると思います。政府としては、プログラミングを小学校の教育に導入する流れもあり、今後の日本を支えていくようになると思っていますので、ぜひここで学んだことを生かして世界に飛び出す人材になっていただきたいですね。

矢印
アイコン アイコン

ITエンジニア学科&高度情報技術者学科

Q.数学や英語が苦手でも大丈夫ですか?

IT分野では四則演算がほとんどなので大丈夫です。またプログラミング言語は英語ですが、人が話す言語と違い、命令を書くものなので、例えばロールプレイングゲームでの「戦う」「守る」のようなものをイメージしてください。

Q.専門学校で学ぶITの実践力って何ですか?

実践力は感動させる力です。ITの技術者として求められることは、お客様の提案をそのまま実現することではなく、お客様の想像以上の仕事をすることです。自分の知識や経験を基にお客様が求める真の目的を聞き出し、それを実現することが実践力です。そのため、知識だけでなく技術者としての経験も在学中に身に付けるのが、専門学校での学び方です。

Q.就職先はありますか?また、将来は大丈夫でしょうか?

IT人材は不足しています。2016年6月に発表された経済産業省の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査」では、現在のIT人材の不足数は約17万人ですが、これが2020年には29万人、2030年には約59万人と拡大すると予測されています。しっかりとした技術を身に付けていれば、これから活躍の場はますます拡大すると予想されます。
また、コンピュータが無い職場はありません。スマホやエアコンなどの家電にもコンピューターは搭載されています。また国も成長分野として位置付けており、小学校からのプログラミング教育も積極的に導入予定でありますのでIT人材の需要増が見込まれます。

Q.地元での就職はできますか?

地元就職も大丈夫です。IT技術者の働き方は多様です。ある特定の製品や技術の開発を希望する場合は、就業場所が限られてくることもありますが、一方で、地方で必要とされているIT職種も多くあります。きちんとした技術を身に付けておけば、あなたの希望する働き方に合わせた仕事を地方で探すこともできます。

Q.IT技術者の給料はどれくらいですか?

経済産業省2016年6月発表の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では、日本国内のIT人材の平均年収は約500万円です。全産業平均に比べ1.8倍程です。実力と経験・資格でさらに上を目指すことのできる職種です。

Q.IT技術者の男女比はどれくらいですか?

経済産業省2016年6月発表の「IT人材の最新動向と将来推計に関する調査結果」では、IT人材の25%が女性です。今後、女性IT人材に対する期待も大きく、次のような状況もありより一層の活躍が期待されています。

  1. 1)肉体労働が少なく体力面での差が出にくい。
  2. 2)勤務コントロールがし易い
    (産休、育休後でも復帰しやすい)
  3. 3)Webやアプリなどで、女性の目線が必要とされている。
    (男性には分からない色の違いがわかる)