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お知らせ

文部科学省:専門学校における遠隔授業の取り組み事例紹介について

どのような中にあっても授業を止めない。

 

新型コロナ・ウィルス感染拡大防止のために始まった自宅学習期間の「専門学校における遠隔授業の取り組み事例」について、文部科学省では、先進的取り組み事例をホームページにて紹介しています。

全国の専門学校におけるさまざまな遠隔授業について掲載されていますが、その1つとして当校の事例が紹介されています。 

※当校は18ページ

 

 

そして、このたび、さらに「他の専修学校の参考となるよう工夫したことや苦労したことなどを共有、また遠隔授業のノウハウを共有し、教育の質の向上を図る」ことを目的に動画で紹介されることとなりました。

遠隔授業においても、対面授業相当の教育の質を担保できるような取り組みを全国に広げていくための企画です。

全国から8校。

その1校に、医療系の専門学校の事例として当校が選ばれました!

 

4月から始まった自宅学習期間に取り組んできたMoodleZoomを利用した授業を紹介しています。

当校では、自宅学習に入るにあたり、学生の通信環境・端末保有状況を調査。その結果を踏まえ、Moodleを利用し、課題や授業の資料を配信、小テストを実施。その後、Zoomを利用して対面授業を実施することで、学びがより深まるようにしてまいりました。

 

どのような中にあっても授業を止めない。

この思いをもって、これから始まる登校しての対面授業に活きるよう新たにカリキュラムを組み替えての取り組みです。

配信されましたら、ぜひご覧ください。

 

写真は、その撮影の様子です。

このたびの授業は「生活機能学」。担当は、作業療法学科 石丸先生。
国際生活機能分類(ICF)を用いて、人の生活がどの様な要素で成り立っているかを細かく分類・整理して理解するための授業です。
 
 
 
 
 
 
 

 

 

  • 文部科学省の事例集は、コチラ👇からご覧ください。

専修学校における遠隔授業&新型コロナウイルス感染症対策事例集(5月15日公表)