解剖学
「人間の体の構造を知る」という医学の基本的な学問であり必須科目です、当校と連携関係にある山口大学医学部の教授陣による授業や自習でハイレベルな内容をわかりやすく解説します。
専門学校YICリハビリテーション大学校についてはこちら。
「鍛え磨く」の建学精神のもと、人、社会との協調性があり、臨機応変に考え行動できる柔軟性に富み、自らが学び行動する主体性を持ち、
グローバル社会にも通ずる国際性に富んだ、人間性豊かな作業療法士の養成をめざします。
各学年5名程が各教員のゼミに入るゼミ制を導入。ゼミをきっかけに顔見知りとなり、各学年の学生同士が勉強のサポートをし合い、実習のアドバイス、またプライベートでの交流等を通して協調性を養うことができます。
学校生活や充実した実習を通して、しなやかな思考力・行動力を養います。
また、人に接する際に臨機応変に対応できる柔軟性も養います。
教員全員が学生一人ひとりをバックアップ。
学生が自ら考え、自己決定し、行動するための主体性を養います。
国際交流で学術研鑽を積み、諸外国の文化を学ぶことで国際性を養い、「おもてなし」の心も育みます。
6/21土、7/5土、7/19土
作業療法士とは、事故や病気等によって日常生活に困難が生じた方々の新しい人生を創造していく仕事です。
本学科では人の心と身体に寄り添うことができる医療専門職の育成に努め、病院だけでなく地域の様々な施設での実習を可能にしています。
「人間の体の構造を知る」という医学の基本的な学問であり必須科目です、当校と連携関係にある山口大学医学部の教授陣による授業や自習でハイレベルな内容をわかりやすく解説します。
筋力、持久力、平衡機能、呼吸機能、血圧、脈拍、筋電図などヒトを用いた生理学実習を行い、得られた情報から人体の機能を評価することを学びます。
人間の一つひとつの動きは、脳・脊髄・骨・関節・筋肉・神経・呼吸器・循環器など様々な器官が複雑に関与しています。これらを分析し理学療法に応用するために、運動の基礎を学びます。
人はなにかしようとする時、まず心が「よし!やろう!」と動くはずです。心と体は切っても切れない関係。心の病についてその症状・治療法等を学び、心と身体の関連性について理解をしていきます。
ちぎり絵、タイルモザイク、木工の演習を通して作業する楽しさ、難しさを体感し、各作業にどのような特性があるのか分析します。
「評価とは、患者さまの心と身体のどこに不具合が起こっているのかを把握するためのものです。「なぜできないのだろう?」「どこが悪いのだろう?」を考え、わかりやすく原因を検証していきます。
「日常生活活動」とは、食事、入浴、トイレ、更衣などの総称。障害があっても生活に困らないための「コツ」を学び、臨床現場で個々の人に合わせたサポート・アドバイスをしていく実習を行います。
1~3年で学んだことを使い、模擬患者を想定して評価し、プログラムを作成します。学んだ知識を実践できるかどうかの確認になります。
MON | TUE | WED | THU | FRI | |
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1時間目 (9:30~11:00) |
心理学 | 解剖学Ⅲ | リハビリテーション概論 | 解剖学Ⅰ | 生理学Ⅰ |
2時間目 (11:15~12:45) |
作業療法学概論A | 解剖学Ⅱ | ソーシャルスキル論 | 外国語Ⅱ | |
3時間目 (13:30~15:00) |
解剖学Ⅲ | ゼミ | 実習前ゼミ | 外国語Ⅰ | 情報処理 |
4時間目 (15:15~16:45) |
生理学Ⅱ | ホームルーム |
※内容は変更となる場合があります。
6/21土、7/5土、7/19土、7/25金
8/1金、8/5火、8/8金、8/20水
未定