2025.07.02NEW
作業療法士という選択 ~保育×リハビリ~
- 2025.07.02
- お知らせ
子どもの「できた!」をいっしょに育てる仕事!
医学のチカラでサポートする“作業療法士(OT)”という選択
「子どもに関わる仕事がしたい」
そう思ったときに、まず浮かぶのは「保育士」かもしれません。
でも実はもうひとつ、「作業療法士(OT)」という選択肢もあります。
作業療法士(OT)は、発達に課題のある子どもに、遊びや生活を通して「できる」を増やす
リハビリの専門家。医学の知識を使って、一人ひとりに合ったサポートができるのが
大きな強みです。
保育と作業療法のちがい
保育士 |
作業療法士(OT) |
健やかな子どもの成長を見守る |
成長や発達に“支援が必要な子”を専門的にサポート |
子どもの生活や遊びの場を整える |
医学的視点から「できる」を増やすための関わり |
保育園・幼稚園が主な職場 |
病院、発達支援センター、放課後デイサービスなど 多様な現場 |
活やくできる場所もたくさん!
小児科・リハビリ科のある病院、発達支援センター、放課後等デイサービス、特別支援学校
在宅でのサポート など
子どもだけでなく、大人や高齢者も支えられる幅広い資格です。
「子どもが好き+専門的に関わりたい」あなたへ
ただ遊ぶだけじゃなく、
「この子の力を引き出すにはどうしたらいい?」と考える。
それが作業療法士(OT)の仕事です。
未来の「できた!」をいっしょにつくる仲間、待ってます!