学費は分割払いできますか?
前期と後期に分けて納入が可能です。また、学費のお支払いについては、日本学生支援機構や日本政策金融公庫などの公的金融機関、銀行や信用金庫などの民間金融機関が扱う教育ローンを利用することも可能です。
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当校へ寄せられるご質問をまとめています。受験・入学をご検討の方はぜひご参考ください。
前期と後期に分けて納入が可能です。また、学費のお支払いについては、日本学生支援機構や日本政策金融公庫などの公的金融機関、銀行や信用金庫などの民間金融機関が扱う教育ローンを利用することも可能です。
ご自身での駐車場確保と任意保険の加入を条件として自家用車での通学は可能です。また、山口県認可の専門学校ですので、JRなどの学割を利用することも可能です。
新山口駅近くにYIC運営の寮があります。入居は空き状況によりますので、入居希望の方はお問い合わせください。また、民間のアパートを利用される方には、学校独自のひとりぐらしサポート制度もあり、対象者には毎月5,000円(県外入学生には10,000~20,000円)の支給を行っています。
これまで介護分野での就業経験のない方がほとんどです。男女比はほぼ同等で20歳代前半から60歳と幅広い層の方が受講されています。やる気さえあれば性別や年齢は関係ありません。
ご自身での駐車場確保と任意保険の加入を条件として自家用車での通学は可能です。また、専門学校の学生となるため、JRなどの学割を利用することも可能です。
授業は高校新卒者と同一のクラスで受講することになります。学級の定員は25名で約3割が訓練生です。新卒者は幅広い年代の方と一緒に講義を受けることで社会経験の一部になっています。一方で社会人は高校新卒者から励まされたり頼りにされたりと、お互いに刺激を受けながらいい信頼関係を構築しています。
無資格で介護職に従事することはできますが、給与・昇進など、将来おける処遇や実際に働く際の知識・技術力など、きちんとこの仕事へ向き合うのであれば資格取得は絶対に必要です。2016年度から、実務経験だけでは介護福祉士国家試験が受験できなくなりました。
現在、介護福祉士養成施設の卒業生には、国家資格受験の完全義務化移行への経過措置が取られています。このため、介護施設で5年間実務に従事することで国家試験の受験が免除されます。もちろん受験して合格することで直ちに介護福祉士になることも可能です。
当校は厚生労働省から介護福祉士養成施設として認可を受けている専門学校です。そのため介護施設からの求人は非常に多く、令和3年度の当学科における求人倍率は約10倍です。給与面で不安が良くあげられますが、新卒者の初任給でも16万円~18万円が標準です。潤沢な求人票の中から給与の高いもの、勤務体系が自分にあったものなどを選べばよいでしょう。
いいえ。以前の介護技術講習会(2年有効)と違い有効期限はありません。よって資格と同等に考えることができます。
はい。当研修を終了すると受講修了証を発行します。これには有効期間はありません。よって、先に当研修を受講した後に実務経験3年を経て『介護福祉士(国家試験)』にチャレンすることが可能です。
いいえ。ただし、規定の合格基準に達するまでは補習授業などを受けていただく場合があります。
いいえ。再履修を有償で受講することができます。
いいえ。当研修の義務付けにより実技試験は原則として実施されなくなりました。当校では介護職経験をお持ちでない方にもご安心いただけるよう、履修科目に『生活支援技術2』の面接授業(実技指導)を取り入れています。
はい。申込期間は研修修了前の秋ごろですが、事前に当校で見込証明書を発行しますので申し込むことが可能です。
介護福祉士の受験についての詳細は社会福祉振興試験センターのホームページに掲載されています。