
2025.11.17
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YIC看護・介護フェスタ
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心
を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。
こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。
市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
5月12日は、現代看護の創始者と言われるF.ナイチンゲールの誕生日
です。その日が「看護の日」、12日をはさむ1週間が「看護週間」
とされています。

この期間、日本看護協会をはじめ、各県看護協会、病院、施設等々で記念行事が開催されます。
当校でも開設準備室の段階から、記念行事を行ってきました。
市内のショッピングモールの一角をお借りして「血圧測定・骨密度測定・健康相談・子供さんが未来を創造できるように白衣を着用するコーナーの設置」など行い、300人を超える方々が参加
してくださいました。
今年は6月1日に開催します

看護週間はずれるのですが、今年から学生も参加

し、ショッピングモール・学内の両方で開催します。
今、学生が中心になって一生懸命準備
を進めていますが、制定の趣旨に添うように、一人でも多くの方に看護の心を理解してもらえるように頑張りたい
と思います。
興味をお持ちの方ぜひお寄りになってみてください。
笑顔でお待ちしています。

